牧師より
ご挨拶
この教会は、1965年以来、砂漠のように渇ききった現代社会で生きる人の心に、本当の潤いと神様からの慰めをお届けしたいと願って、歩んでまいりました。実際、まことの神のみことばである聖書が、社会に多くの影響を与え、歴史を通してどれほど多くの方々の人生が偶然ではなく、意味ある人生になっていったかは、きっとご存知のことでしょう。
この世界を創られ、すべての人に命を与えられた、まことの神さまは、いつも変わることのない御愛で私たちを導かれ、生きる本当の意味と目的を教えてくださいます。このお方を心と生活の中にお迎えしたとき、どんなに空しく・寂しく・絶望的な人生も、安心と感謝と希望に満ちた人生へと変えられます。
教会は結婚式ばかりではなく、夫婦の愛を育み、親として神様から授かった子どもを祈りのうちに育て、家族を愛し、社会に貢献し、永遠への希望をもって安らかな死を迎えるといった、人生のすべての営みにお仕えする存在です。ですから、どんなことでもお気軽にご相談ください。まことの神さまによる解決が、必ずあります。
最後に、今、試練や苦難の中を通っておられる方に、この聖書の言葉をお贈りします。
『(神を求める人は)涙の谷を過ぎるときも、
そこを泉のわくところとします。』 (詩篇84篇6節)
牧師プロフィール
牧師 中谷 美津雄(なかやみつお) (1949年 福井県福井市出身 ) 伝道師 中谷 きみ子(なかやきみこ)(1952年 石川県珠洲市出身 ) 死で終わる人生に意味を見出せず虚無感でいっぱいの大学1年5月に教会の集 会に出席し、それまで知らなかった世界があると感じて求道。 半年後、万物を創造し歴史を支配している真の神がおられ、 私にも聖書を通して語りかけ生きて働いてくださると知り入信。 大学卒業と同時に献身し、東京の聖書神学舎(現聖書宣教会)で学び、 1976年7月、土浦めぐみ教会伝道師であったきみ子師と結婚、 生駒めぐみ教会に牧師、伝道師として赴任し、47年間奉仕した。 2023年7月、生駒めぐみ教会を後進に委ね、周東のぞみキリスト教会に就任。 恵みにより与えられた子ども1男4女はそれぞれ献身、結婚し、 各地で牧会伝道に当たっている。 |
牧会ミニ通信
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